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2011年博多祇園山笠・流舁き [山笠]

アップするのが すごく遅くなってしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
…けど 気にせず 書いちゃいま~す[るんるん]

7月10日
各流の山が動きはじめました

ホントは 7月1日から山笠の行事ははじまっており
当番町のお汐井とりを見にいこうかと思っていたのですが…
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さくらパンダちゃん 来福[黒ハート]

大丸でヘラヘラしとりました[たらーっ(汗)]

本題に戻りまして…
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大黒流
当番町が麹屋番なので 山小屋は博多座の裏でした

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こども達も元気に走っています。
頑張れっ[exclamation] 『つ』の集団[かわいい]

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町内を舁きまわります[ダッシュ(走り出すさま)]

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見送りには ウサギがぴょ~ん[グッド(上向き矢印)]

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人形は 大国主命(おおくにぬしのみこと)
なので あのウサギは『因幡の白兎』です

表題『常行一直心』
正直で純一無雑な心。煩悩妄想で覆われることもなく。思慮分別や、小賢さで毒されることもない。素直で清純な心のこと。いつでも、どこでも、何事をするにも常にただこの直心を働かせて余念のないこと。平安時代、大陸より伝わった仏教の仏や菩薩が衆生を救うために、日本の神として姿を現したものだという考えが広まった。神仏習合の時代であり、大黒天と大国主命が同じものだと考えられるようになった。山笠は聖一国師による疫病除去、災厄除去の祇園信仰と結びついて山笠神事として発展したもの。その根底には衆生を救わんとする直心の行いがある。流れに携わる一人一人が大黒天となり、大国主命となり、常に一直心を行ぜんと願う。
(博多祇園山笠公式HPより)

国を造ったとされる大国主命には
東北地方の復興を願う気持ちが込められているとか…

笑い飯の西田くんや松ちゃんに似てると思ったのは内緒です[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]




[かわいい][かわいい][かわいい][かわいい][かわいい]

その後 移動して
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東流

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台上がりのお兄さん 気合いが入ってます[ぴかぴか(新しい)]

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人形は山中鹿之助

表題『武士向月祈命運』
戦国時代、中国地方に勢力を誇った尼子氏に仕えた武将の子として山中鹿之助は生を受けた。その後、毛利軍により尼子氏居城が落城した。絶望的な状況の中、鹿之助は天にかかる三日月を仰いで尼子氏再興を誓い「願わくば我に七難八苦を与え給え」と祈願する。そして、主家への忠節を全うするため悲壮な戦いへと身を投じた。しかし、再興の悲願は叶わなかったものの忠義を貫いた生涯は後世に語り継がれた。
(博多祇園山笠公式HPより)

指の臭いを気にする人だと思ったのは内緒です[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


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コメント 1

sasasa

写真や、動画から、
迫力が伝わってきました。
これは、本当に生で見てみたいなぁ・・・。
by sasasa (2011-07-24 20:31) 

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